キース・へリング芸術における、
資本主義下の消費社会から生まれた
ポップカルチャー(芸術と商業主義)
社会概念の神話化(偶像化)、
個の解放と自由(未来への希望)に注目します。
展示は、初期作品を中心とした≪考える部屋≫、キース・ヘリングの「イコン」作品全5点や、貴重なアンディー・ウォーホルとのコラボ作品「アンディー・マウス」全4点が初めて揃って公開される≪偶像の空間≫、
大型彫刻作品郡とウィリアム・バローズとのコラボ作品「アポカリプス」、新収蔵作品「メデューサ」を展示した≪希望の部屋≫。
そして、当館学芸員により多角的な解釈でヘリングの作品をセレクトし、会期中シリーズで展示する≪自由の回廊≫へと続きます。
中村キース・ヘリング美術館 2012年度コレクション展
『 バイブルの無い教会 2012−ポップ・神話・ワンダフルワールド 』
会期:2012年3月17日〜2013年1月7日
開館日:会期中無休
開館時間:10時?17時
入館料:一般 1,000円、小中高生 600円、大学・シニア 800円、障害者割引あり
協力:Keith Haring Foundation
詳しくはこちらをご覧ください
⇒http://118.82.80.197/news/2012/02/-20122012317201317.html
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